cure jazz 価格: 3,045円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 UAファンの方のレビューが多いようですね。 私は普段UAを聴きつけていないのですが、菊地成孔に興味があって買いました。 ジャケットがかっこよすぎたのも理由の一つです。 個人的にはオリジナルよりもスタンダードナンバーをもう少しこのコンビで聴きたかったです。菊地氏のアレンジ面白いですから。 UAの歌唱力は本当に素晴らしい…。ただ、彼女独特のこもったような発声は英語で歌うのには適していないように思います。実際LとR、BとVの発音などは混同していて、それがノイズに感じます。他が素晴らしいだけに、その点が非常に残念です。 |
Degustation a Jazz 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 04年の4月の発売当初、この作品は理解不能でした。22歳の僕にはジャズのアルバムと言えば、 マイルスとかビル・エバンスしか聴いたことがないし、その巨匠の方々の作品と比べても相当、変。 どれだけ菊地氏が雑誌で取り上げられようとも、僕にとってよく手に取る盤にはならなかったけ。 デートコースのように、「ファンクでアホで全裸でどーん」みたいなキャッチーさゼロだし。 あれから40年。じゃなくて、1年8ヶ月。こんなことを考えました。 車でドライブする時、どんな音楽をかけるのがかっこいいかなー、と。 ポップスやロックンロ |
Chansons extraites(de Degustation a Jazz) 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 統一感がないとか書かれている方が見受けられますがDEGUSTATIONの意味をちゃんと調べてから書いて欲しいものですね。 統一感なんて無くて然るべきなんですよ。 まあ個人の感想なのでそこまで言う必要はないかも知れませんが。 UAとのやつは本当にいい。 Cure Jazzだけではなくもっと出して欲しいですね。 |
DEGUSTATION A JAZZ authentique/bleue 価格: 2,500円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 伝説のテナー奏者武田和命の死去に伴う山下洋輔バンドの代役が、ライブデビューという、衝撃的なキャリアスタートを遂げながらも、90年代は、ジャズから距離をとり、ティポグラフィカ、スパンクハッピー等ののバンド活動、あるいは作編曲活動を主としていた菊地成孔。 そんな彼が、とうとうジャズに帰ってきた。 |
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