杉山清貴の通販情報 　　　　　　　 　　

価格： 2,957円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
　３作続いての海外録音から日本録音へ移ったのは、単に方針転換なのか？という疑問はさておき、このアルバムは、それまで日本録音にしろ海外録音にしろ、一流のスタジオミュージシャンとのセッションを展開してきた杉山清貴が、自らのバックバンドのメンバーをメインに据えての音づくりという初の試みに挑んだ１枚で、現在に続く作風のルーツともいえるだろう。捨て曲もなくトータルによくまとまった内容は、彼のソロアルバムの中でも１、２を争う出来ではないだろうか。夏の終わりから冬にかけて繰り広げられるノスタルジーと痛みが交錯する世界はまさに独壇場であり、とくに７から１０までの流れの美しさは感動的ですらある。

価格： 2,345円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2

季語が上手く散りばめられていて、滑らかに夏と海の雰囲気が心の中に漂ってくるアルバム。

今でも夏に聞いています。

価格： 4,800円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
今、映像作品を入手するのは非常に難しい杉山清貴が、ついにライブDVDを発売！動いてる杉山が見たい！！好きだけど周りにファンがいなくてライブに行けない！！・・・という人にも大朗報。
かくいう私も、このDVDを観た時は、「生きてる！動いてる！」（注：タイムマシンで過去に戻っておばあちゃんに再会したのび太君のセリフ）状態。

とにかく貴重さだけで星5つ、もちろん内容も充実のライブ映像。最後には、ライブ後の楽屋映像も入ってます。

価格： 2,447円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
隠れた名盤、という現状ながら、レベル的には隠れもしない名盤である。
ソロデビュー〜初期作品のピークと言っていい。
名曲ばかりで「捨て曲」のない一枚。杉山本人の作詞作曲、田口俊の詞、そして新川博のアレンジ、どれをとっても見事！

聴いたが最後、どっかの島にヘリで飛んでいきたくなる「ロック・アイランズ」を幕開けに、アメリカの夢と挫折をリアルに描いた「リトル・トーキョー」、勢いと素直さに共感する「君に逢いたい」、恋のせつないまでの強さを描く「STOMY　NIGHTの向こう側」。

ノリノリで、GLAY　HOUND　BUSを夢にまで見そうな「HERE&THERE」。そしてこの曲で沖縄

価格： 2,548円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,529円　レビュー評価：4.0 レビュー数：2
最後のホリー・ナイトはクリスマスになると有線や街中でちらほら流れるクリスマスの定番ソングになってますね。この歌が最高に好きです

価格： 2,625円　レビュー評価：2.0 レビュー数：3
AORを知らない素人に選曲を任せたという、いい加減なアルバム。
こんなの出してファンが喜ぶわけがありません。
もしも、このアルバムと本場AORのアルバムが目の前にあって、「どちらかを捨ててどちらかを選びなさい」
と言われたら私は迷わず本場AORを選びます。ここのレビューに書かれている通り、
「懐メロ歌謡ポップス詰め合わせ」に近いですね。それでも買いたいと思っているのなら買ってみてください。

価格： 2,000円　レビュー評価：4.5 レビュー数：6
キーボードの松下氏の最後の仕事っていうこともありますが、
このミニアルバムは最近のｋｔでの名盤でないでしょうか？

特に「サマームーン」は染みますね。詩が好きです。
内容が良くても売上につながらないのは寂しいですが、
これからもいいアルバムを作って欲しいです。

ちなみに２５年ベストは買ってません（泣）

価格： 3,059円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,000円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
おだやかな曲を集め、ラストの「HONOLULU　CITY　LIGHTS」ではしみじみさせてくれる（すごく美しいメロディー！）。

オープニングの「心のHoliday」は、変更線を超えるとあるからして、恐らく休暇でハワイに向かう機中のシチュエーション。ほんとにゆっくり休みたいよなあ・・・と思ってしまう。が、「心の」とあるので、とりあえず、このアルバムを聴いて「心だけ」でもホリデーになろうか。

価格： 2,625円　レビュー評価：4.0 レビュー数：2
1987年に放送されたドラマ【ジャングル】の主題歌を歌った、ジャッキー・リン&パラビオンの「StrangersDream」が収録!
あの舌足らずでぎこちない日本語が私には印象的でした。
しかし、この1曲だけで解散してしまった…(苦笑)。
私には涙モノの作品です。

価格： 3,059円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
夏のイメージの強い杉山さんですが、このアルバムは秋の気配・月夜の浜辺・いいお酒（＝ここではやはり�CSPICED RUMでしょうか？！）…といった感じ。一日の締めくくりに聴くとすご〜く落ち着きますヨ☆
大人の男性の硬派な優しさとその世界にアルバムを聴いている間だけ迷い込めたような気分になる。。。それもまた楽しです！